川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『イースターに備える四旬節』 牧師コーナー(680)

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 2月22日から、教会歴の四旬節(受難節、Lent)が始まりました。四旬節とは、イースター(今年は4月9日)の前、日曜日を除く40日間、十字架を負う主の苦難と死を黙想しつつ、イースターを待ち望む期間です。クリスチャンたちはこの四旬節を通して、「十字架と復活」に象徴されるキリスト教信仰を内在化し、人生を通して現すために励んできた伝統があると思います。
 ですから四旬節の期間は、十字架のもとで復活の人生を生きるクリスチャンたちにとって、巡礼の道標のようなものと言えます。宝の入った土の器として召されたクリスチャンたちは、苦難の人生の中でも、十字架と復活という逆説的な信仰をもって生きますが、その道しるべとなるのが四旬節なのです。
 使徒パウロの告白にあるように、十字架の苦難を復活という望みをもって生きる神のしもべとしてクリスチャンたちは召されました。四旬節は、キリストの苦難、貧しさ、痛みに、復活の希望と信仰によって忍耐し乗り越えるのです。苦難の中で、清さと知識と忍耐と良心を失うことなく、聖霊の助け、偽りのない愛、真理のみことばと神の力によって、生きる信仰のアイデンティティーを確認する期間なのです。
 我が教会がこの四旬節を福音のリバイバルの期間として、イエス・キリストの十字架の愛と復活の力により、神さまと隣人との関係を回復するために励むことを願います。
 そのために、コロナ禍によって萎縮してしまった交わりが回復するよう具体的に提案いたします。まず一つは、礼拝の場に積極的に出てきましょう。牧場の交わりをはじめとして、信徒との交わりを回復しましょう。礼拝とは神のご臨在を体験し、その神の御名をほめたたえる信仰者の基本であり、祝福の歩みなのです。礼拝する者に神の恵みが豊かに与えられ、主のご臨在を体験するからです。
 もう一つは、必ず救われて神の国へ共に行きたいと願っている隣人を一人、食事するたびに名前をあげて祈ってください。もちろん、我が教会の4月9日のイースターの礼拝に神の導きにより参加できるように祈りましょう。隣人に福音を届け、救われるように助けることこそ、人生最高のプレゼントを渡すことになります。
 我が教会のすべての皆さん、特にイースター礼拝に備えておられる方は、救われる隣人の魂を温かく受け入れる準備をしてくださるように願います。

趙 南洙師



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